コロナ禍ということもあり、気を引き締めて慎重な会場選びが必要と感じます。お部屋の換気状況と衛生面、葬儀価格と葬儀後の生活設計について
2021年10月10日
「初めて喪主を務めるので何から手をつけていいか分らない」「葬儀社を選ぶポイントが分らない」そんな声をお聞きすることがあります。
今回は、万が一に備えて、自分に合った葬儀社の探し方、さらに葬儀社選びのポイントについて詳しくご説明いたします。
旭川市 豊岡、東光、南 地区、旭川中心部、東旭川、緑が丘、西神楽、旭神町、西御料、永山、末広、春光、神楽岡、東川町、東神楽で葬儀社を選ぶ前に
葬儀社を選ぶよりも前に行うべきなのは「どのような葬儀にするか考えること」です。具体的には以下チェックリストのように様々なことを決めておく必要があります。
是非このチェックリストをご活用いただき、まずは「どのような葬儀にするか」ご検討ください。
【チェックリスト】
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- ☑故人となられたお身体をどこから搬送するか
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- ☑葬儀を行う場所:家族葬のロータスの専用ホール、親族葬小ホールなどと使用する控室、部屋内装備品を含めた清掃管理状況と衛生管理状態
- ※空気清浄機があっても安心できません。外部より自然の空気を取り込めて空気の入替えが可能かどうか。換気の確保等、最低限の感染対策が徹底できる条件が葬儀式場にあるかどうかです。また控室、寝室に窓の設置の有無と確認がコロナ禍な今は絶対に必要です。
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- ☑葬儀の形式・宗派:仏教・神式・キリスト教・無宗教など
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- ☑お寺様など宗教者の手配:お付き合いのあるお寺様などが無い場合の対処
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- ☑お集まりいただける親戚の人数とその他のご希望:湯灌や生花祭壇な
葬儀形式の種類
- ☑お集まりいただける親戚の人数とその他のご希望:湯灌や生花祭壇な
最近では一般葬の他に、家族葬・一日葬・火葬など様々な葬儀形式が各葬儀社によって展開されています。
葬儀を行う際に全体の流れを左右するのはやはり「葬儀形式」なので、ここで葬儀形式について詳しくご説明いたします。
家族葬
身内や親族、故人と親しかった友人などに限定して少人数でゆっくりと別れを偲ぶ葬儀スタイルのこと
⇒「大げさには行わないが、お呼びしたい方がいる」という方にお勧めしております。
一日葬
身内や親族、個人と親しかった友人などに限定して少人数で別れを偲びつつ、告別式のみ行い、お通夜を行わない葬儀のことです。
⇒「お通夜は行わないけど火葬だけでは偲びない」という方へのご案内です。
※宗教者様への確認が必要です
一般葬
身内だけでなく、様々な立場の方(喪主の友人・職場の方等)を広く呼んで大規模に行う葬儀スタイルのこと
※コロナ禍ですので、検討材料が非常に多いです
火葬式
お通夜・葬儀を行わず、ご安置と火葬のみ行う一番シンプルな葬儀スタイルのこと
⇒「お通夜・葬儀を行わないけどお見送りの時間は大切にしたい」というご家族様へのご提案です。
※宗教者様への確認が必要です
葬儀社選びのポイント
①明確な葬儀費用・葬儀プラン
最近では一般葬だけでなく、火葬式・一日葬・家族葬など様々なプランが各葬儀社によって展開されるようになりました。葬儀費用も数万円~と非常に安価で行えるものもありますが、ここには沢山の注意ポイントが潜んでいます。まずは、「葬儀費用(葬儀プラン)の詳細が明確であること」を確認してください。
※ご遺影写真(ご自宅用) + 祭壇用ご遺影写真(液晶モニターでの映像)⇐ この金額だけで5万円から2万5千円以上追加金が必要になる葬儀会社が存在します。お手元の資料をご確認してください。
また、事前の積立金も含めると総額の価格が相当アップします。事前お支払い金額もプラスして合計金額の算出して頂ければ違いがお分かり戴けます。
②信頼と実績
電話やメールだけでなく、事前相談としてリアルで接触する機会を設けることをお勧めします。
やはり、葬儀社の姿勢やスタッフの対応力を知るためには対面の方がはるかに分かりやすいからです。今はコロナ渦ということもあるので難しいかもしれませんが、スタッフの「トラブル対処法」「地域風習についての知識量」等を是非直接ご確認ください。
③サービス・対応
葬儀をあげた後も供養や相続についてなど様々なことを行う必要があるため、「アフターフォローまで行ってくれる葬儀社か」ということはとても重要です。
旭川市 豊岡、東光、南 地区、旭川中心部、東旭川、緑が丘、西神楽、旭神町、西御料、永山、末広、春光、神楽岡、東川町、東神楽で葬儀をするなら
家族葬のロータスでは、皆様のご希望を尊重することを第一に考え、お客様に少しでもご安心いただくために「何にどの程度費用がかかるのか」ということを詳しくご案内させていただいております。是非お気軽にご相談ください。
~家族葬のロータスの基本料金~
家族葬のロータスでの基本料金は、
①火葬式プラン
②家族葬プラン(通夜、告別式、火葬場から戻っての繰り上げ法要)までのプランとなります
③1日葬プラン(告別式、火葬場から戻っての繰り上げ法要)までのプランとなります
※1日葬儀は、事前に宗教者様への確認が必要です
家族葬のロータスの家族葬基本料金には、祭壇生花、家族葬のロータスの安置室3日間使用料金、ご遺影写真(式場内液晶モニター、ご自宅用半切 額付き写真)、式場使用料金、水道光熱費、お棺、お棺用布団、仏衣、納棺師が対応するご納棺費用、ドライアイス2回分、旭川市役所火葬手続き代行、自宅用後飾り祭壇、ご自宅用仏具セット、お布団元 枕飾りセット、線香・ローソク一式、白木位牌(火葬用含む2本)、骨壺、お骨箱と白風呂敷、覆い、祭壇仏花(2対)、祭壇用果物、祭壇用菓子、火葬場用果物・菓子、出棺時用お別れ花束、火葬場へのバン型霊柩車 ロータス式場と火葬場の往復(7名乗車可)、お迎え寝台車(10キロ)、式進行スタッフ料金、葬儀後アフターご相談無料
必要に応じて 枕飾り用 一膳ご飯、積み団子、故人様用枕刀、リン、木魚、本尊、導師用御焼香箱等も基本料金に含んでおります
事前に現金を積立た場合は、事前積立金も総額に加算してください。
※以前の見積り書類と比較してください。上記内容が他社は有料になっている場合は、家族葬のロータスの方が安価ということになります。比較方法は、丁寧にご説明させていただきます。
多いご質問内容は
会員登録をしていたのですが、式場光熱費が追加金で必要だった。
故人様のご安置を式場にした場合、追加金が見積書に載っていた。
安置費用の追加金が必要であった。
ご遺影写真料金 会員の料金に含むと思ったが、追加金が発生していた。
ご遺影額も追加金が必要だった。
金額のことが非常に多いです。
そして追加費用が多く高額ではありませんか?
(説明が無い金額も請求されていた等々)
家族葬のロータスでは、ご遺族の皆様が理解出来る様に商品説明を行います。不明点は、何度でもご説明させて頂きます。
その会員、今の時代に合っていますか?
現金を事前に払い込んで、いざ使うという時、持出し金はいくらになりますでしょうか。
不必要な品がそこに含まれていませんでしたか?
使用したことがないから実際分からないという方が多いと思います。
解決方法は、有効期間が記載された『葬儀 見積書』を残すといいでしょう。
有効期限がきれてしまった場合は、再び手元に残してください。
総合計の記載、そしてスタッフの「トラブル対処法」「地域風習についての知識量」等を是非直接ご確認ください。
過剰なランクアップを勧められた経験ありませんか?
(断りにくいセールスと感じた・説明の無い書込み見積りに注意)
※合計金額の確認はもちろんのこと、準備する1品ごとの金額と説明が無いのであれば、再確認が必要です。説明の無い書込み見積りには注意してください。
準備する品目の説明がなく何に使用するかの説明もなされない。
合計金額に計上されている品物を必ず確認して下さい。その他、スタッフの「トラブル事前対処法」「地域風習についての知識量」等を是非直接ご確認ください。
皆様に不利益を及ぼすシステムには注意が必要です!
あれもこれも結局追加金が実際に必要… 当然ですが注意の対象です
肝心な金額、料金の打合せが説明不足と感じていませんか?
見積書の内容説明が重要です。
【総額でいくらになりますという】説明があっても単品ごとの説明をしないケースがあるようです。
見積書に記載があるからではなく、1点1点確かめてください。
※その総合計に、返礼品代金は含まれていますか?
引物代金、ご飲食代金含まれていますでしょうか?
【注文数量が不明だから予算書、計算に入れてないということにも 注意 です】
関係商品の単価がすごく高い
水道光熱費、控室使用料、貸し布団代金、バスタオル・フェイスタオルの各費用、飲料代、葬儀に関係する価格が心配です。持込も可能でしょうか?
※お持ち帰りが出来る アレンジ生花の金額
家族葬のロータスでは5,500円(税込)からのご用意が可能です
控室、施設が不衛生だった
コロナ禍なので気を引き締めて慎重な会場選びが必要ではないでしょうか?
家族葬のロータスは、家族葬専用式場です。式場が2、3、4会場ある
わけではないので、除菌場所、出入りする人数が限られています。
その他 畳のへり、隙間の清掃
階段の手すり、エレベーターのボタン、
共有ホールの長椅子、ホール内のテーブル
口にするものや手で触れるものまで
衛生状況が気になりますね
また、空気清浄機のボタン部分(共有するところです)、フィルターの汚れ確認なんて出来ませんので自然の空気が一番なのではないでしょうか?
市内の式場で親族控室と寝室やベットルームに窓が無いとういうところもあるようです。
特に今の時代は、換気、換気です。
夏冬問わず外からの空気の入替えが絶対に必要です
休憩するお部屋、夜に休まれるお部屋、もちろん会食室もです
※式場選びの確認事項としてお役立てください
共有しているテーブル、長椅子、椅子、エレベーターホール、
エレベーターのボタン、階段のてすり等に関しては、
この時期とても心配です
家族葬のロータスは、1日1家族 貸切の葬儀式場です
もちろんですが式場内、控室の椅子は徹底的に除菌清掃しております
葬儀打合せ時に
えっ?それって本当に必要?と考えてしまう商品のセールスが目立つので慎重に考えてください
スタッフの対応が良くなかった
年齢や経験ではなく
その時代にあてはまる接客レベルが必要です。
必要な葬儀関連の持ち込みができない
供花、お食事関係、飲料、香典返しを自由に持込ができる式場かどうかの判断です。ご葬儀後の費用も考えてみましょう。
最後に
幅5、6m~8、9m幅のある大型祭壇 必要ですか?
そして追加金、拡張費用が追加されていませんか?
葬儀費用 お支払いをした費用(現金)+事前の準備金(現金の積立がある場合もアリ)+ご飲食費用と宗教者様へのお礼を含めた総合計です
生活設計が必要な時代ですね
私たちの生活は葬儀後も続きますので
搬送後のご安置時(安置費用の追加費用がかかる)
通夜と葬儀の祭壇部分 ⇒⇒⇒(①追加金、②拡張費用が追加されていませんか?)
今の時代のお客様目線に立つ
『家族葬の発想』『品質へのこだわり』が当社の大きな強みであり特徴です。
大切な方に、本当にありがとう と伝える事が出来るお葬式をスタッフ一同努めて参ります。